2016年1月28日木曜日

さんむ医療センター「若手医師を囲む会」



今回もケーキの差し入れを頂いてしまいました❤️ 
昼にコメダで期間限定のキャラノアールを食べたばかりだというのにさらにイチゴのケーキです。甘いものが大好きなのでどれだけでも入っちゃいます!

さて、本題に、、、

今回は初期研修医の方の地域医療研修でした。今回は皮膚科を専攻しようと考えている女医さんでした。

小児科をはじめ考えていたそうなんですが、内科と違って表面で判断できる皮膚科が面白うということとご自身がアトピーを持っていることから選択したそうです。

いつものとおりサポーターの方は、ご経験や感じていることを率直にお話いただけるので本当に有難いなと思っています。市民ならでは感覚は研修で来られている先生にいい刺激となるのではないかと思っています。なぜならば、医学的に正しいことがサポーターにとって価値のあることとは限らないからです。

彼らは証明されていることと、そうではないことも一緒になって経験を話されます。経験は彼らにとっては事実なんですよね。世の中、科学的には証明や解明されていない事象はたくさんあります。でもあったことは事実でそれを意味づけしているのは彼らの中の理解なのです。

医療とは離れた価値観や考え方から様々な言動をする市民との会話ができる機会を研修のプログラムのなかに入っているのは研修医の方にとってラッキーだとおもいます。

私はそのお手伝いができることが嬉しいと思っています。

決してケーキにつられている訳ではないことをお伝えします。

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