http://archive.mag2.com/0000058430/20140129121132000.html
木々はピンク色一色のから少しずつ黄緑色が混じってきましたね。
まだ寒い日がありますが、日差しが気持ちいいです。
今回は私と友人で企画している「女子~な会(じょし~♡なかい)」のことを書きたいと思います。
この会は女性が幸せ♡になるためにどうしたらいいのかを一緒に考える会です。
新橋のハイボールのお店で、企画メンバーで女性のキャリアや健康のことなどを話したことがスタートです。
「女って大変だよね。悩みがおおいよね」から始まり、
「やっぱり女はやることが多い」とか「しわやたるみが気になる~(笑)」とぺちゃくちゃと話しておりました。
そんな感じで盛り上がった私たちの結論は、
「女性が生き生きと働けることは世の中のためになるのではないだろうか!」ということでした。
これでも結構真面目に話したのですよ!
いろんな立場や状況であっても、女性が持つしなやかさや強さを生かせられば大きな労働力となります。社会がうれしい。
また生き生きと笑顔で接する女性を嫌いな男性もいないと思います。つまり男性もうれしい。
普段の生活では笑顔で生活できれば、周りの人も幸せになる。ということは世の中がみんな幸せになれる!
そう私たちは考えました。だったら、やっぱり女性が幸せになろうじゃないかというのが「女子~な会」です。
女性のしなやかさやタフさをどうしたら社会に生かすことができるかは課題だと思います。
しかし女性のコミュニケーション能力の高さでネットワークを作っていくことができるのではないかと思います。
現在、日本の医療においても地域社会でものを考える時代に来ています。
地域コミュニティの中には様々な年齢、仕事、考え方の人が存在しますが、
多様性のあるコミュニティがうまく機能するためには高いコミュニケーション能力が必要不可欠です
そんなところにからも女性が活躍できれば世の中が変えられるのではないかと思ったりもしています。
女子~な会は既に3回実施しているのですが、女性は話好きですので非常にワイワイと楽しい雰囲気です。
そんな壮大なことを考えていますが、1回1回は身近な悩み解決をテーマにしています。
4月18日に第4回の女子~な会があります。
一緒に幸せになりたい女子の方をお待ちしております。
(第4回女子~な会「女性とホルモン」申し込みサイト)
http://kokucheese.com/event/index/152139/
第12回 2月5日
http://archive.mag2.com/0000058430/20140205063000000.html
気付いたら4月も半ばになり、あと少ししたらゴールデンウイークですね。
今年の連休は前半と後半に分かれますが、早く休みにならないか、いまかいまかと待ち構えています。みなさんは何かご予定はありますか?
4月は新しい人が職場に来たり、自分が異動したりという事もあるのではないでしょうか?環境の変化はストレスになります。意外と気づかないけど「なんだか疲れている」とか「あ、ニキビ・・・」なんてことあるのではないでしょうか。
このストレス状況の根本解消はそんなに簡単にはいかないので、私がしているちょっとしたことはアロマを生活の中に取り入れることです。
最近はエッセンシャルオイルが簡単に手に入るようになったので、香りを生活に取り入れやすくなっていますね。花粉症の人などはユーカリなどのスーッとしたものなどもいいですね。
お風呂の時には入浴剤を入れて香りを楽しんだり、アロマキャンドルを灯したりなどは簡単にできることなのでよくします。私はストレス過多のときはラベンダーをよく使います。また、体調は悪くないけど元気が出ないときはオレンジなどが好きです。
香りは体調によって大丈夫だったり、そうでなかったりするので何種類かもっているとその時に合わせることができます。
アロマもハーブによって妊婦にはよくないものあるので注意してください。
いろいろ試してみるのも楽しいと思います。
結構、ストレス発散におすすめです(^^
第13回 2月12日
http://archive.mag2.com/0000058430/20140212063000000.html
来週はゴールデンウイークですね。予定はいかがでしょうか?
私は後半を長くとる予定です。
さて、先週の金曜日は第4回女子~な会でした。
いろんな女性が集まり、楽しい時間を過ごせました。
今回のテーマは「女性とホルモン」で、スピーカーは東京大学大学院で教員をされている助産師の疋田直子さんでした。
女性は生理があり、この生理がくるメカニズムはホルモンに支配されています。
この性周期のなかでなんとなく、調子が悪くなったりすることもあります。
お話の中で「プロゲステロンが溜め込むホルモン」というお話を聞いて、生理前に何となく調子がわるくなったり、便秘になったりするのが、生理が始まると症状がなくなり便秘も解消するので納得できました。
レクチャーの時間以外は、お酒を飲んだりご飯を食べたりしていろんな話をします。この時間が一番楽しいですね。女性同士のあるある話って本当に盛り上がります。
次回は6月に開催ですが、私がスピーカーで「女性と姿勢」というテーマでお話をする予定です。30分しかないので、がっつりはできませんが、女性が素敵になれるための方法として話をしようと思います。
このテーマが好評だったら、もう少し長いバージョンもやろうかしら、なんて画策しております。
募集や内容はまたご紹介しますね!
第14回 2月19日
http://archive.mag2.com/0000058430/20140219063000000.html
GWに突入しました!あちこちつつじが咲いていますね。
濃い紫や薄いピンクのコントラストがいいですね。子供のころ、写生に行ったことを思い出します。
さて、だんだん暖かくなり夏に向けていろいろケアをしなくてはならない季節になってきました。やはりこの時期に忘れがちなのは紫外線対策です。
まだ暑くないので長袖ですが、そろそろUVカット対策を始めました。
最近の化粧品はSPF15くらいの紫外線カットのものが多いのですが、そろそろ私は日焼け止めのクリームを追加するようにしました。さらに化粧水等も美白シリーズに変えました。それくらいしてもシミはできてしまいます。。。
だんだん暑くなってきているのでそろそろ腕や首にも日焼け止めですね。
なぜ私がここまで紫外線対策をしているかというと、実は紫外線による日光湿疹がでるからなんです。若いころはまったくそんなことはなかったのですが、年齢とともに、だんだん紫外線に弱くなってしまったようです。
それは決して腹黒を美白でごまかしているわけではありません。
紫外線対策で帽子、サングラスをすることがありますが、決して怪しい人ではないことはお伝えしておきます。
第15回 2月26日
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GWも終わってしまいましたね。お休みはしっかりとれましたか?
完全OFFにできたのは3日くらいでしたが、休みはとても大事ですね。私も休み中は少し旅行にも行くことができました。
さて、最近は炭水化物抜きダイエットが流行っているようですね。皆さんはいかがですか?私は完全炭水化物抜きをするのは無理です。なぜならば、“LOVE炭水化物”だからです。特にパンが好きで、パン屋さんを見つけるといろいろ買ってしまいます。
お団子、まんじゅうも好きなので、これをすべてやめるのは私の楽しみを奪ってしまうのです。旅行にいくとお土産は炭水化物がいっぱい!アイスにお菓子、これでやせられるはずはない。
ダイエットはつらいのもだから仕方ない、という声も聞こえてきそうですが、炭水化物抜きは本当に問題がないのだろうか?私は栄養学的に考えるとあまりよくないのでは?と考えています。この炭水化物抜きダイエットの原理は、糖代謝を抑え、脂質を代謝させるというものですが、なんでもやりすぎはよくないです。
極度に糖を抑えると低血糖状態になり、体のだるさがでてきてしまいます。集中力がなくなり、いらいらしやすくなります。これらはカロリー制限を極端に行っている他のダイエットも同じ症状がでます。
また、カロリーは維持していているものの、「ごはん抜いたから他をたべちゃおう」という人は逆に脂質の多い食べ物を取りすぎてカロリー過多になることもあります。
カロリーだけを気にすればよいのか、というとそうではなく、ビタミンやミネラルも代謝に影響を及ぼすものですのできちんとバランスよくとる必要があります。
炭水化物を悪者にしてバランスを崩すのはよくありませんね。むしろきちんとした栄養バランスで無理なく続けるためには、私は「腹8分目」がよいと考えています。「食べたいなと思った量をお皿にとりわけてそこから少し減らす。おかわりはなし。色どりを考える。」というシンプルな方法にたどりつきました。
しかし外食が増えるとその方法も使えなくなるので、私にとって外食を減らすのが一番のダイエットだと思っています。
私の結論は、「炭水化物は悪者ではない。食べ過ぎる自分がいけない!」です。
第16回 3月5日
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すこしずつ汗ばむようになってきましたね。夏に向かっていることを実感します。
今回はGW中にはまってしまったことです。
もともと私の場合、休み中はどうしても引きこもり傾向があるので、意図的に動くようにしています。それでも読書と称した漫画を読みあさってしまいました。
最近は電子図書が漫画にも登場して、手軽に漫画を読めることが、私の中毒を加速させています。いまだに活字体はやはり紙のほうが好きですが、漫画は手軽さで私の中では軍配が上がっています。
良い点とは一つはすぐに購入できること、もう一つは場所を取らないことです。一気に読むと漫画はすぐ50冊を超えてしまいまいます。しかしあとからデータストレージを圧迫することに気づきました。
もちろん本も数冊よみましたが、漫画はそれをはるかに超えています。そこで問題だったのは寝る時間が遅くなってしまったことです。といっても集中するとやめられなくなくなる性質なので、やめられません。ある意味、中毒です。活字中毒気味の私が漫画も中毒になっていました。
休み明けは少ししんどいのですが、同じ時間にきちんと起きる生活をするとすこしずつ戻ってきますね。休みも気を付けないとリフレッシュを通り越して悪い生活習慣になってしまうので本当に気をつけなければ・・・・
悪い生活習慣は心と体のどこかにひずみをつくります。
大きな問題となって出てくる前に修正をすることが大事なので、休み明けはゆっくりでも自分のペースを整えることに念頭において自分を見直す時期ととらえるのがいいかと思います
http://archive.mag2.com/0000058430/20140312063000000.html
とうとう6月に突入していまいました。6月が終われば一年の半分ですね。
さて、とある部下を持つ管理職の方のお話を聞く機会がありました。その方の部下は女性で先月まで問題がなかったのに、今月になってどうも業務が滞りがちになり、どうやらメンタル的に少し落ちている状況とのことでした。
そのきっかけは担当変更でした。領域もかわり、はじめて大学病院の担当になったことが大きな変化との話でした。
その管理職の方の話ではなぜ急にそんな状態になったのか全くわからないということでした。男性からみると女性のパターンがわからなくて大変なんでしょうね。
私の勝手な想像ではその原因は初めて大学をもつということでかなりのプレッシャーとこれまでの業務とのギャップがメンタルに影響したのではないかと想像しました。男性でも同じような状況はあるのに、なぜ?と感じているようでした。
女性のよい面は真面目でこつこつと仕事を積み上げていく反面、大胆に奇をてらったとまではいかないですが新しい方法を試すことが苦手な人が多いように思います。知識もある、コミュニケーション力も高い。しかし異なる視点でものを見る力は少し弱い傾向にあると思います。
ですが、それが決してそれは女性が劣っているというわけではありません。男性でも異なる視点でものをみる力の弱い人もいますし、女性でも異なる視点でものをみるトレーニングをすればその力はついてきます。ただこれまでの女性がその仕事を担ったことがなく、周りに女性がいないと悩むことも多々あると思います。
男性は悩んでいる女性の言葉をそのままとらえて、真の課題にたどり着くことができないことあります。そのため男性上司は少しだけ、「なぜこの人はこのような考え方をするのだろうか?」という深堀をしていただけけるといいなと思います。
そして女性は「答えは一つではない」ということを考える訓練をするのがよいと考えます。「自分はこう思う。でも違う答えがあるかもしれない。それはなんだろう」これを常に考えるようにするといいと思います。「○○しなければならない」という言葉が頭に浮かんだときは特に「それだけが答えじゃない」と思うようにするといいということをお伝えしました。
こんど男性上司にその後を聞いてみたいと思います。
第18回 3月19日
http://archive.mag2.com/0000058430/20140319063000000.html
最近夜が短くなってきました。同じ時間なのに家に帰るのがなんとなく後ろめたく感じるのはなぜでしょう・・・
さて、ちょっと前のとある町のコーヒーショップで出来事です。私は人との待ち合わせの時間調整でコーヒーを飲みながらあれこれ考えていた時、隣の席に若い2人の女性が話をし始めました。
「何社エントリーした?」「まだ5社くらい」
ああ、就職活動中なのね。就活っていろいろ悩むから大変よね。と、なんとなく聞いていました。
「総合職と一般職どうしようかと思ってる。○○ちゃんだったら同時に内定貰ったらどっちにする?」「総合職って転勤があるんでしょ。」「そうなんだけど、そんなに先のことまで考えられない」「仕事にイメージがわかないのよね」
ほ~、ちょっと面白い。男性ではなさそうな話ですよね。
その彼女らは、コーヒーを飲み終えたら店を去っていきました。
少子高齢社会の中では当たり前に労働力を担っていくことを期待されている女性たち。でも社会の価値観の変化はそんなに簡単なものではないと思います。
育てられた環境や教育で少しずつ変化していくものですが、今回の二人の会話は私の就活時代の女性たちと同じようなことを言っているように感じました。
男性が家庭の収入を支え、女性はそれをサポートするものであるような考え方を古いといってしまうと、それはそれで女性の悩むネタを一つ作っているように思います。それまでの環境ではそれが普通だったものが、違う価値観がよいものみたいに刷り込まれてしまうと、自分のなかに葛藤が生まれてしまいます。
でも、違った角度から見ると人生の選択の幅があって面白いという考え方もできるのではないかなとも思います。
幸せって人それぞれだし、どんな人生もどんな変化をしていくかも正解はないです。
女性はそういった意味では常に自分の選択で生きているんだなと改めて思いました。
就活も大変だけど、それでもその葛藤の中で自分は何が好きで何が嫌いなのかなどを見つける機会になればいいのかなと思います。
第19回 3月26日
http://archive.mag2.com/0000058430/20140326063000000.html
今年はなかなか暑くならないと思っていたけど夏はやってきていますね。
そろそろ夏服がまぶしい季節です。
薄着になるとボディーラインがでるので、冬の怠けた体が気になる時期になったといえますね。
さて皆さんはぷよったお肉をどうしていますか?しっかり鍛えているのでしょうか?
それにしても下着の上に乗っかるハミ肉!目障りですよね。私も気をつけています。
でもそれを年のせいだとあきらめていませんか? 確かに年とともに代謝がおち、脂肪がたまりやすい体質になるのはあるかと思います。
とはいっても、ことの本質は年のせいだけではないんです。これはある種の生活習慣病なんですよ! それはあまり歩かなかったり悪い姿勢で生活を送ったりしていたその積み重ねがハミ肉なんです。
姿勢の維持って不思議です。はみ肉は体重じゃないんですよね。もちろん体重が大きく変化したらボディーラインは変わりますが、同じ体重でもプロポーションが違うのはとても実感しています。はみ肉が気になったら私はとにかく正しい姿勢を保つことをひたすら意識して生活しています。デスクワーク中心の仕事はとかく猫背になりがちです。それが腰痛肩こりの原因となり、はみ肉の原因ともなるのです。
そんなはみ肉の撲滅のイベントをします。もちろんプレゼンターは健康運動指導士の私です。はみ肉のメカニズム、女性がきれいになるためのヒントをお話します。
ご興味のある方はぜひいらしてください。
★第5回女子~な会 「女性と姿勢」
◆日時 ;2014年6月27日(金) 19:30~
■参加費; 5,000円(税込) お食事代込み
■定員 ;15人(先着順)
■申込;http://kokucheese.com/event/index/174308/
第20回 4月2日
http://archive.mag2.com/0000058430/20140402063000000.html
夏っぽくなる前にじめじめどころか、土砂降りの梅雨になってしまいました。
とはいうものの衣替えは6月なので夏物に目が行くこの頃です。
先日、夏物の買いだめをしてしまいました。
一種のストレス発散でもありますが、非常に頭の使う事なので買い物が終わると完全にぐったりします。男性から見ると何をうだうだやっているのだろうと、イライラするのかもしれませんが、女性は結構真剣です。
頭の中は自分のクローゼットやタンスの中の服を思い浮かべ、今年の流行に合うものはあるかと考えて買い足す服を選ぶ。完全に頭の中はファッションショーです。
あれはどうだろう?とか、どんな時に着ようかな?とか、考えることで脳が活性化してきます。本当にアドレナリンがどっと出ますね(笑)
なので、買い物が終わると疲労感が半端なく私を襲います。
そんな私も買い物ができないくらいに疲れがたまってしまっているときもあります。買い物はパワーのいることなので、そちらに力を使えないということになります。
買い物をして楽しいという感覚がなかったら、そんな時は心身の癒しの時だと思います。私にとって買い物も健康のバロメーターと言えそうです。
今回の買い物はとっても楽しく散在してしまいました!
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