2015年6月29日月曜日

コーチングチャレンジ


土・日でコーチング・チャレンジに参加してきました。人事、教育研修部門対象のセミナーです。このセミナーは、説明、解説はもちろんありますが、ほとんどコーチングの実践です。
2ヶ月半の間に5日集合研修があり、その間にコーチングセッションを参加者同士で行います。実践中心なので自分のできているところ、できていないところがよくわかります。

パフォーマンス・レバレッジ http://www.pmv.co.jp/index.html

コーチングは相手を自分の思っているように動かすものではなく、クライアント(受け手)が自ら行動するための援助にすぎません。相手の状況に委ね、一緒に整理をしていくものです。

コーチが考えるのではなく、クライアントが考えなくてはいけないのですが、考えさせる問いの投げかけは難しいです。

行動変容にコーチングスキルは有効なのですが、そうではない場面もあるのでちゃんと意識的に使い分けができるようになりたいと思います。

2015年6月26日金曜日

さんむ医療センター若手医師研修会




地域医療を育てる会のお仕事で、さんむ医療センター若手医師研修会のお手伝いをしました。

この企画は、さんむ医療センターに研修に来ている医師が地域の住民と交流する場をつくるというのが始まりです。
昨年までは前期研修医の方だけだったので一緒にお話をするということにとどまっていましたが、今年から後期研修医の方がくることになりもう少し違ったことをしてみようということでワークショップをすることになりました。

今回のテーマは「認知症で苦しまないコミュニティづくりのために何ができるか考えよう」というものです。

今回の内容は、研修医の先生が認知症をわかりやすく一般市民向けに説明し、一緒に動画を見ながら認知症の特徴を考えその上でができるか医師、研修医、看護師、市民が一緒になって考えることをしました。

地域の人たちとの交流と同時に一緒に認知症について考えることができ、とてもよい時間を過ごせてよかったです。

こういう企画は本当にいいですね。
それぞれの立場を超えて交流しながら理解を深めることができます。
若手医師の方にとっても、会を企画しファシリテーションをする機会は今後多職種連携や地域の方との交流を深める方法として経験を得ることができます。

私自身も研修に関わらせていただくという経験をさせていただいたことに感謝です。

また定期的に行う予定ですので今後も楽しみです。

2015年6月25日木曜日

一般の高齢者の反応




家族が入院しました。
その時に感じたことを書いてみます。

その家族は数年前、胃がんで専門病院で手術をしました。その後は定期的なフォローアップを病院で受けておりますが、慢性疾患もなく順調に経過をたどっていました。

しかし、ある日お腹が痛いと言い出し、熱もありました。症状だけ聞くと単なる風邪です。それで近くの医療機関にかかり、胃腸炎と診断されその薬を処方されました。
薬を飲んでも全く症状が改善されず、言い出したことは「あの医者はヤブ」でした。

そして近隣の病院ではなく、2時間近くかかるがん専門病院までフラフラしながら受診しにいき、見てもらった結果が急性胆嚢炎でした。結果、即入院、その日のうちに手術でした。

私は同居していないので、後からこのことを聞いてびっくりしました。

地域医療連携を進めていこうとする医療機関と一般の高齢者の意識の違いはここまであるのだと改めて思った次第です。

お腹が痛い→がんが再発したのでは?という不安がよぎったのかもしれません。そして医者は一発で症状を緩和できないと技量が足りないと考えてしまうメンタルモデルがあるのでしょう。つまり一般の高齢者の医療に対する不安、不信があり、がん専門病院でありながら唯一信頼出来る場所として認識していることが見えてきます。

さらに普段かかるかかりつけ医といっても慢性疾患を持っていないと何かあった時かかりつけ医のしての機能が果たせないことも気づかされました。
健康な高齢者を増やしていくと、本当に困った時にどうすればいいのか分からなくなってしまうのかもしれません。

それにしても実際の事例を目の前にしてしまうと、地域包括ケアシステムが思うように進まない原因の一つがわかったような気がします。

家族はおかげさまで順調です。
こんなわがままな家族のためにしっかり治療やケアをしてくださっているスタッフの方々には本当に感謝です。

現在、家族には地元での地域連携というものを教えている最中です。どんな行動をするのかまた様子を見たいと思います。

2015年6月24日水曜日

システム??

システムとは

Wikipediaより
「システムsystem)は、相互に影響を及ぼしあう要素から構成される、まとまりや仕組みの全体。一般性の高い概念であるため、文脈に応じて体系制度方式機構組織といった多種の言葉に該当する。」




地域包括ケアシステムの話をしていると、高齢者のための医療・介護連携のことばかり話題になるので、違和感を感じています。

私の理解は地域包括ケアシステムとはまちづくりそのもので、医療は社会インフラのなかの一つの要素と考えています。

ところが急性期から回復期、慢性期に至る過程をベルトコンベアのようにカスケードするシステム作りのように聞こえて仕方がありません。

きっとそう聞こえてしまうのは社会保障制度の文脈で話がされているからに違いないです。それはそれで仕方のないこととして、現場ではその発想では上からやらされている感で結果としてニーズとマッチしないものになってしまいます。

この言葉、変えたほうがいいんじゃないかと最近思っています。

良いアイディアはないですが、どうもシステムっていうと無機質に感じてしまうんですよね。

それがわかりにくいことを余計わかりにくくしているのではないでしょうか。

2015年6月16日火曜日

昼間のワークショップ参加



はじめて平日昼間のワークショップに参加しました。
私が企画するワークショップはお仕事をしている方ばかりなので、夜に開催することが多いので非常に新鮮でした。

参加する人が違うだけで会話も違う。新たなる価値観を学ばせていただきました。

どのようなワークショップに参加したかというと、籠バックに飾り付けをしてオリジナルバックをつくるものです。
いつもお世話になっているネイリストさんの友達の方が紹介してくれました。

私が通常参加しているものは医療とか健康に関するものやファシリテーション、ビジネスのことなどばかりで女性っぽいものは意外にありませんでした。
そんなに難しくないですが、これはセンスですね。(汗)

私は様々な活動に参加していますが、コミュニティの大切さや人のつながりの可能性が本当に大切だと思います。

今回参加された方は横浜の方と多摩エリアの方でした。豊洲で実施ですが参加は私だけです。

東京とか大都市っぽいですね。移動エリアが広い。

籠バックを作るのも楽しかったけど、それ以外のことを考えることができてとてもよかったです。

活動のヒントをいただきました。

2015年6月14日日曜日

スピリチュアル



この写真は我が家にある水耕栽培です。オークリーフレタスです。
どんどん上に伸びてしまったので、真ん中をちょん切ったのですが、ちゃんと脇から葉っぱは伸びます。物凄い生命力です。そんなパワーにとても癒されます。

今日は少しスピリチュアルなことを書いてみようかと思います。
最近は生活にヨガや瞑想を取り入れています。自分の精神的肉体的な健康管理を目的に始めたのですが、いろいろ勉強していくとスピリチュアルな世界にも興味がでてきました。

自分の欲しいものを自分で引き寄せている

未来になりたい自分があるのであれば思考の持ち方を変えていかなくてはなりません。
そのためには今の自分をあるがままに受け入れます。その機会としてヨガや瞑想を活用しているのです。

やりたいことに集中し、ワクワクすることをする
ネガティブな思考ややりたくないことはしない

シンプルな発想で素敵な未来を引き寄せていきます。だんだんそんな思考が強くなっています。

1年後の私が楽しみです。


2015年6月13日土曜日

問いをデザイン


問いをデザインする技法を探るというワークショップに参加してきました。
東京大学の安斎勇樹先生の企画・ファシリテーターでの4時間半でした。
本当にあっという間でした。

ワークショップにおける”よい問いとは?”を探っていくのですが、この問いもなかなか手ごわい問いです。

みんなでよい問いとは?悪い問いとは?と考えた後で、問いのプロトタイピングを行いました。つまり試しに問いを作ってみてみんなでやってみるというものです。

問う内容、順番、言葉どれをとっても簡単ではありません。

やはりファシリテーターはこの問いにどれだけ時間をかけられるかが勝負のように思います。そして常にこれでよかったのだろうか、どうするべきだったかを問い続けなくてはならないと改めて思いました。




参加されていただ方はやはりご自身でワークショップを企画していたり、教育研修をされている方ばかりでした。

私はこのワークショップをたまたまネット上で見つけたので、知っている人は多分いないだろうなと思っていました。
そうしたら以前ワークショップをした方が一人いました。嬉しい偶然ですよね。

また同じグループになった方のフェイスブックでは共通の友達がいました。
全く繋がっていないところに行くことはできないのだな、と思いました。世の中は狭いです。

2015年6月12日金曜日

おくすり手帳らぼ




おくすり手帳らぼ
http://medicinenote.wix.com/okusuritecholabo

みなさんはおくすり手帳持っていますか?
一応もっていますが、ときどき医療機関にかかりますがほとんど行くことがないので家に置きっ放しなってます。

しかし、高齢で複数の医療機関にかかっていたりしたり、慢性疾患の患者さんはちゃんとご自身の薬の管理のためにも携帯しているほうがいいですね。

それは何か緊急のときにお薬手帳を持っていることで助かる命があるからです。

ところがおくすり手帳を断ると窓口で支払われるお金が安くなる、なんてテレビで報道されていますがでおくすり手帳は不要なものなのでしょうか。

確かに一般の方に薬剤服用管理指導料といわれてもなんのこと?だと思います。これが=おくすり手帳代というわけではないということをちゃんと理解していないのが現状ではないでしょうか。

私が思うのは名前が悪いですよね。これは他の診療報酬の名称もそうですがこれに含まれている費用が見えにくい。

こういったことをきちんと説明してくれているのが、おくすり手帳らぼです。

ぜひ一度覗いてみてください。



2015年6月11日木曜日

コミュニティデザイン



少し前からコミュニティ・デザインについて、本を読んだり人と話をしてみたりと勉強をしていました。

地域包括ケアの話となるとどうしても町づくり、人づくりが必要です。
そのためにはそこに住んでいる住民たちで自分たちにとって本当に必要なものを自分たちで考える努力とそれを維持していくアイディアをださなければならないからです。

そこでコミュニティ・デザインといったら山崎亮さん。
不思議なもので話を聞きたいなとか思うと目の前に勉強会が転がっていましたので、真っ先に飛びつきました。http://peatix.com/event/88469

写真は会場の3331アート千代田です。行ったらAKBのイベントをやっていました。

山崎さんと中村さんの話はとてもよかったです。

山崎 亮 studioL http://www.studio-l.org

中村政人 m-lab  http://m-lab.org

山崎さんからは沼田町のコンパクトタウンモデル(北海道)の事例と瀬戸内しまのわ博覧会(広島)の事例をご紹介いただきました。

沼田町
http://www.town.numata.hokkaido.jp/section/seisaku/ujj7s30000000efd-att/h0opp20000002fs3.pdf

瀬戸内しまのわ 
https://www.facebook.com/setouchi.shimanowa2014

沼田町の事例はモノづくりで、瀬戸内しまのわはコトづくりの事例です。

モノづくりもコトづくりも共通しているのは、住民たちが楽しく自分たちで行動しているところです。誰かに何かをさせられているのではなく、みんなが繋がっています。

山崎さんも言っておられましたが、社会インフラが整い、便利になることによって、町での活動人口が減少してしまっています。今後は人口が減少していくなかで社会インフラ頼りの生活を変えていかなくては成り立たなくなります。

もちろん具体的に自分の目でみたわけではないので、私は負の面を知りません。もちろん住人全員が参加しているとは限りません。しかし町を動かす住人がいるのは事実です。

山崎さんはコミュニティ・デザインとはプロフェッショナル(専門家の)・デザインとアマチュア(住民の)・デザインの間にあってコミュティがデザインをするものと定義されていました。コミュニティ・デザインというより Community development by design ともおっしゃっていました。



コミュニティ・デザインをすすめていく上で大事なことは感性に訴えかけることです。

楽しい、美しい、美味しい、嬉しい

これらをみんなで共有する。素晴らしいですね。私もそういうのを目指して場づくりをしています。みんなが肩の荷を降ろして楽しめること環境づくりが大事なんですね。

正しすぎて、つまらない、苦しい。これでは続きませんね。医療の世界は正しすぎることが問題なのかもしれません。

中村さんは東京文化資源区の話をされていました。東京オリンピックがあることで我が国の文化交流も同時にされます。東京の芸術・文化イベントを計画されているそうです。

これもとても興味深い取り組みですね。東京には多くの文化資源がありますが、それぞれがばらばらに存在しています。これらを横串に東京をつないでいくことを考えているそうです。

今後の社会のありかたって、有機的に人が繋がっていくことなんだと改めて思いました。
中村さんの横串をさす人が全国で活動するという発想もとても面白いと思いました。

こういう話はわくわくしますね。自分も何かしたくなりました。

2015年6月6日土曜日

第1回 英語で茶話会



英語を勉強し始めたのは一体いつのことだろう。中学から数えたら、、、考えたくないくらいの年月が経っている。
英会話に通い始めたのは無理にでも会話をする機会をつくらないと思ったのがきっかけで、思った通り予習も復習もほとんどせずに行き当たりばったり。それでもその場所にいくという行動だけでここまでやってきました。
それでも続けることが一番なんだということを私の身をもって証明しています。

そんな私が企画した「英語で茶話会」は、英語を話す機会をもちたいという人で集まり英語でコミュニケーションをとるというものです。
どんな言語をつかうかよりもコミュニケーションをとることの大事さが学べればいいかなと思っています。いわゆる気合と根性で意思疎通です。躊躇せずに会話に参加することができれば、人と人は繋がることができると私は考えています。

とはいうものの、第一回を始めるにあたって、本気でナーバスになりました。
当日の朝の夢はなんと「英語で茶話会」をしていて必死で英語を夢の中でしゃべっていました。こんなことは滅多にありません。それだけ緊張していた証拠です。

メインのファシリテーターは私の10年来の友人のひろちゃんにお願いしました。
彼女は独学で英語を学びました。現在、仕事で英語を使うこともしていますが、3年前にはハワイに住み、そこの薬局で仕事をした経験もあります。

今回は初回ということで、お互いのことを知りコミュニケーションをとることに重きを置き、ひたすら場の流れのままに進行させていきました。

自己紹介1では、名前とどこからきたかを話してもらい、それに対して質問をしていきます。自己紹介2では、なぜこの場に参加しようと思ったかを話してもらい、それに対してみんなで質問をするという流れです。



今回の参加者は7名+私とひろちゃんで9名なので全員で会話をしました。英語で話をする時間は90分なので、長すぎずもう少し話してもいいかなという感じなので、会としては準備と片付けを入れると丁度の長さだったのではないかと思います。

参加された方は様々なバックグランドでした。私のお友達ばかりなので医療に何かしら関係しており、製薬企業の薬事、MR、開発、医師、薬剤師、テニスコーチ(医療安全に関する仕事もしています)生命保険、ジャーナリストでした。これも面白い縁ですよね。

英語に関しては全く英語ができないというよりは、話す機会だけがなく、とっさに英語がでてこないだけだと感じました。きっと私よりずっと読み書きができる人たちなんだろうなと思います。

第二回、三回が楽しみになってきました。

次回以降は英語初心者の方もぜひ来てほしいなと思っています。
なんて言っても英語は気合と根性ですから(笑)
私の場合、最後はジェスチャとお絵描きです。

2015年6月4日木曜日

三鷹の嚥下と栄養を考える会



医療MSDの仲間が三鷹で嚥下と栄養を考える会を立ち上げました。
第一回目の集まりに参加させていただきました。

今回はRead For Actionの手法の読書会でした。
テーマはコミュニティデザインです。この会のコミュニティデザインについて考えてみました。
参加者は歯科医師、歯科衛生士、歯科医院事務長、介護食メーカー社員、薬剤師、プロファシリテーター、などです。

高齢者が増えると食べる事に問題が出てきます。その問題を地域で解決するために何ができるかをみんなで考える事はとても重要な事です。

まずは集まってアイディアをだすことはとても大切です。仲間がその第一歩を踏み出せたことを嬉しく思っています。私はそれを応援していきたいです


悩ましい60ー65歳



がんと暮らしを考える会の定期会

相談事業で相談者が多いのは60〜65歳です。
確かに年金と自分の体力、気力とそれまでの蓄えを考えなくてはいけないですものね。

逆にどれだけ貯めておけば安心というものもないですし、何が起こるかそれもわかりません。とはいうものの目を塞いでしまうのもよくありません。

あらためて思う健康のありがたさです。。。