日時:2013/05/26(日) 14:00 ~16:30
参加者:8名
進行:
14:00‐14:05
まんまるヘルスプロモーションについて
14:05‐14:15
本日のテーマについて
14:15‐14:30
ワークその1
14:30‐14:45
スピーチ「企業のメンタルヘルスケアについて」 元企業人事担当 産業カウンセラー 伊藤美加先生
14:30-15:10
スピーチ「ストレスとの付き合い方」 上智大学総合人間科学部看護学科基礎看護学教授 塚本尚子先生
15:10‐16:00
ワールドカフェ&シェア
16:00‐16:10
スピーカーからのコメント
16:10‐16:20
まとめ
16:20‐16:30
次回のご案内、アンケート記入
本日のまとめ:
323万人・・・この数字はこころの病気で入院通院している人の数です(平成20年厚生労働省)
この数字は日本人のおよそ40人に1人です。生涯を通じて5人に1人がこころの病気にかかるともいわれています。つまり、こころの病気は非常に身近なもので、誰でもかかる可能性のある病気なのです。
人によってストレスの感じ方は様々ですし、上手にストレスと付き合うことによって、少しでもストレスをうまくマネージメントできればそのストレスも自分の成長の糧になることもあります。
今回のワークショップを通して、自分の持っている資源(人、物、場所、経験、趣味などなど)をたくさん持つことがストレスを乗り越える糧になることに気づきました。また職場環境も笑顔であいさつや人に興味を持って接することなど当たり前だけど、その当たり前の大切さを再確認しました。
私たちは職場に何かをしてもらうことを期待するのではなく、一人称の”自分”がどうするのかを考えていくことをしていかなければならないのだと思います。それが小さなことでもみんなで健康になる一番の近道なのかもしれません。
■まんまるヘルスプロモーションFBページ
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