私は久々に参加させていただきました。
今回の2つのテーマのお話を聞かせていただきました。
1つは「音楽を用いて介護の現場の問題解決をする」です。
やはり音楽って楽しいですね。プレゼンの中で、みんなで輪唱をしました。子供の頃に覚えた歌はちゃんと歌えるし、一緒に歌うと何より楽しい。
「音楽療法ではない」という言葉がとても印象に残っています。
介護される側の音楽の楽しさだけではなく、音楽を通して介護者にも気づきを与え関係を改善していくという発想がとても素晴らしいと思いました。
今後の事業展開がとても楽しみです。
(株)リリムジカ
http://lirymusica.co.jp/
もう1つは「待合室から医療を変えるプロジェクトの活動紹介と今後の展開」です。
これはHPUのなかの医療政策実践コミュニティ(H-PUC)でのプロジェクトになります。
医師の数が患者の数より少ないのは当然だし、一人の患者さんにかける時間が増えれば増えるほど待つ時間が長くなるのも当然のことです。その待ち時間を過ごす待合室を変えようということなのですが、「そもそもの既成概念を変える必要がある」ということにはまったくの同意です。
このプロジェクトもまだ始まったばかりですが、3月24日に東京大学福武ホールでシンポジウムを開く予定とのこと。
うまく時間の都合がつけば参加したいと思っています。
東京大学公共政策大学院 医療政策・教育研究ユニット(HPU)
http://www.pp.u-tokyo.ac.jp/HPU/member/index.html
いろいろな会に参加していますが、本当に世の中狭い。またお友達の輪が広がっていきました。
自分の感性のまま、気の向くまま出掛けていくと、いろいろな人に出会えます。
今後もいろいろあっちこっちそっちこっち出掛けてお勉強してきます。
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