2013年9月26日木曜日

「女子~な会」をします。

「じょし~な かい」と読みます。

つまり、女子会で、おもいっきり女子にこだわってみたいと思ってつけた名前です。

ふざけてなんかいません。マジです。

ことの始まりは、やはり女子会です。
女性同士の気のおけない話は非常にストレスも発散できるし、なによりお互いの共感を得やすいというのが魅力です。
そんな関係のなかでヘルスプロモーションができたらいいな、と思ったのです。

まんまるヘルスプロモーションもやっているのですが、比較的広いテーマで何かに絞らないとぼんやりしたままで終わってしまうこともあり、ネタ選びは非常に難航します。
そのネタを絞ることもしないとな~と考えていたこともあります。
次回のテーマは少子高齢化の予定なのですが、そんななか、「大体少子化と高齢化と二つもある」と考えたら、「高齢化の話は話題に上りやすいが、少子化の話は少なくない?」とも考えました。

そこで、「女子~な会」なのです。
形式ばらないで、食事をしながら自分たちが感じていることを語りあえる場にしたいと考えています。
でてきた感情やアイディアを大切にしながら明日の活力にしたいと思います。
基本は前向きに考えるために話をするのですが、時には愚痴ってもOKです。最後には「こうしてみよう」「こう変えてみよう」を持ち帰るような会にしたいと思います。
つまり女性のためのカタルシスの場です。話したあとはすっきりして帰って頂きたいと思っています。

もちろん女性限定です。ご興味のある方は御参加ください。


************************************

【女性限定】女子~な会 「少子高齢化っていう割には少子化の話って少なくない?」

日時:2013年10月25日(金)19:30~
場所:都内でさがしています。
会費:5,000円くらい 飲食代他を含んでいます。
定員:20名くらい

「申し込み」 いずれかでお申込みください
こくちーず
http://kokucheese.com/event/index/115196/
FB
https://www.facebook.com/events/1415952561961175/?ref_dashboard_filter=calendar


「今回のテーマについて」
世の中、少子高齢化というけれど、高齢者の問題ばかりフォーカスされていて少子化について議論はあまりされていません。だからこそ少子化の問題を、私たちなりに考えてみたいと思います。
ちょっと引いた評論的なものではなく、自分のこととして子供産むこと産まないこと、育てること育てないこと、諸々を一緒に考えてみたいと思います。

「当日の流れ」
*食べながら飲みながらアイスブレイク お互いの自己紹介なども含みます
*暫くしてから趣旨説明とスピーチ(もちろん食べながら)
*スピーチの内容をテーマに自由にディスカッション
*話した内容を忘れないように簡単にメモは残します。

「グランドルール」
帰るときに、テーマに関して自分のこれからしたいことを決める

むむ



日曜日に第4回医学教育シンポジウムに参加してきました。
とても興味深かったです。
でも、私の知らないことが沢山あって、ちょっと頭を整理しないといけない状態です。


2013年9月21日土曜日

毎回勉強

季節の変わり目で、不覚にも風邪をひいてしまいました。
今月は私が人前にでる研修やプレゼンの機会が多く、気が張っていたのでしょうね。それらが終わった(終わるのが目に見えた)瞬間にやられてしまいました、、、

一番ストレスに感じていたのは、継続研修ですね。間違いない!
なぜならば、2時間の単発を一か月のうちに、対象は異なりますが何度も行うので、そのたびの緊張とセルフコントロールは大変です。

研修の中身はもちろん勉強をきちんとするのですが、詳細の詳細まで知っているわけではないです。しかし、受け手はそうは思ってくれないのが常です。なんでも知っていると思って聞いてくる可能性があるので、勉強しても足りないのでは?と考えてついついはまっていくというパターンです。

そして当日は当日で如何に研修の中身を理解してもらうかを考えるときにも、受け手の表情や全体の雰囲気などを常に感じながら、逆にこちらから空気をつくっていくのでとても疲れます。

アドレナリンがでっぱしの状況です。
それにしても話をすればするほど、毎回勉強です。

今回も対象者によって反応がまちまちなのは当然ですが、背景となる仕事の種類によって明らかにちがうのを肌で感じたのは勉強になりました。もちろんわかっていたことです。しかし、この肌感覚は案外面白いのかもしれません。

研修の性質上、同じものを実施せざるの得ないのですが、同じテーマで違った形で研修できたら面白いですね。

自分の知っていることが思ったより相手が知っているとは限らないというのもやってみて感じたことです。

終わった瞬間の開放感はありますが、一気に力が抜けます(笑)

2013年9月14日土曜日

リレーフォーライフのハシゴ

 
 
9月14日はあっちこっちでリレーフォーライフが開催されていました。
 
私は川越と東京に参加してきました。
今回は「がん制度ドック」の紹介でプレゼンテーションの機会をいただき、この2会場を梯子です。
 



 
 
川越会場は川越水上公園が会場でした。
参加団体は医療関係の方が多かったです。
 
ここの雰囲気はほのぼのとした感じで、学生さんがボランティアで一生懸命、設営などの準備をしていました。
 




実は中央テントでプレゼンの際、スクリーンがなく白い布に投影でした。それがなかなかうまくいかなかったのです。ブルーシートに張り付けるというのはとても至難の業でとても苦労していました。
でも彼らは何度も失敗してもうまくいく方法を一生懸命考えていました。私も「別にプロジェクターがなくても大丈夫だよ」と言ったのですが、それでも最後までやり遂げようとしました。

最終的にはなんとかスクリーンを完成することができました。

これって彼らはとてもいい勉強をしているなと思いました。

やりぬく力、工夫する力、これは社会にでてとても役立つ力です。

やはり若者はいろいろとやらせるべきだと改めて思いました。そして途中に手を出さないこと、出来たことに対してほめるとまでいかなくても感謝することが大事なんだと思いました。

それにしてもテントの中は暑かった!暗くするためのブルーシートは熱気がこもるし風が抜けない、、、
とんでもなく汗がでて化粧はすっかり剥がれ落ちました。

終わると次は上野まで移動でした。

 
 
 
東京上野ではスクリーンに関してはまったく問題がなかったです(^^
人も集まっており、がん制度ドックの紹介も無事終了しました。
 





 
夜のリレーフォーライフって昼間の雰囲気と違っていいですね。

家に戻って自分のプレゼンの動画をチェックしました。
それにしても自分の話し方た表情の癖をあらためてみると、もっとトレーニングしないといけないですね。反省、、、
内容ももっともっとブラッシュアップしてちゃんと伝わるプレゼンターになりたいと思いました。
 
 
あー疲れた!お疲れさま~~~