季節の変わり目で、不覚にも風邪をひいてしまいました。
今月は私が人前にでる研修やプレゼンの機会が多く、気が張っていたのでしょうね。それらが終わった(終わるのが目に見えた)瞬間にやられてしまいました、、、
一番ストレスに感じていたのは、継続研修ですね。間違いない!
なぜならば、2時間の単発を一か月のうちに、対象は異なりますが何度も行うので、そのたびの緊張とセルフコントロールは大変です。
研修の中身はもちろん勉強をきちんとするのですが、詳細の詳細まで知っているわけではないです。しかし、受け手はそうは思ってくれないのが常です。なんでも知っていると思って聞いてくる可能性があるので、勉強しても足りないのでは?と考えてついついはまっていくというパターンです。
そして当日は当日で如何に研修の中身を理解してもらうかを考えるときにも、受け手の表情や全体の雰囲気などを常に感じながら、逆にこちらから空気をつくっていくのでとても疲れます。
アドレナリンがでっぱしの状況です。
それにしても話をすればするほど、毎回勉強です。
今回も対象者によって反応がまちまちなのは当然ですが、背景となる仕事の種類によって明らかにちがうのを肌で感じたのは勉強になりました。もちろんわかっていたことです。しかし、この肌感覚は案外面白いのかもしれません。
研修の性質上、同じものを実施せざるの得ないのですが、同じテーマで違った形で研修できたら面白いですね。
自分の知っていることが思ったより相手が知っているとは限らないというのもやってみて感じたことです。
終わった瞬間の開放感はありますが、一気に力が抜けます(笑)
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