台風が接近しており、しかも直撃かも?なんて言われていた当日。
晴れ女ともちゃんの本領発揮でした。台風はうまくそれてくれて雨も風もそれほど強くなく、電車も問題なくうごいてくれたラッキーな第一回でした。
晴れ女ともちゃんの本領発揮でした。台風はうまくそれてくれて雨も風もそれほど強くなく、電車も問題なくうごいてくれたラッキーな第一回でした。
湯島のレンタルスペースはキッチンがあって、自慢の腕前を披露することができるよい場所でした。当日来ていただける方が喜んでいただけるようにお食事や飲み物、テーブルウエアなどドキドキわくわくしながら学生のころの学園祭を思い出しながら準備をしました。
やはり1時間前のからの準備はちょっとぎりぎりでした。しかしさすが女子だけの会だと思ったのは、参加者の皆さんもお手伝いをしてくださるところです。
みんながそろったところで自己紹介をしながら、お互いどんな人の集まりなのかな?と思いながら少し遠慮がちでしたが、食べたり飲んだりしだすとどんどん話は盛り上がっていきました。
そんなところで、今回の一つ目のテーマである「生む性として」を自分の体験から感じたことを話してもらいました。その話をきっかけに子供をもつことに対する自分たちの考えを話しました。
いつ生むべきなの? でもそこにはキャリアや彼氏との関係、自分の生き方など常に悩みや自分の思いがいっぱい。あのとき、こうしておけば違った人生があったのかな? でも今の自分を作ってくれたのもあのときの自分なんですよね。
そして、二つ目のテーマ「子供を育てること」を子育て中のメンバーが自分の子育てについて話してくれました。自分のキャリアもあきらめたくないし、そのなかで子供を産む選択をしたことが決して自分のマイナスになることはないことを話してくれました。
そこではサポートしてくれるものは近くに住む家族だけじゃなくソーシャルサポートや遠くに住む祖父母も自分の協力者であることを彼女は教えてくれました。 近くに人が居ないと子育ては手伝ってもらえないって決めつけているのは自分自身なんですね。
女性が社会にでて働くことは今後もますます進んでいくと思います。そうすると自分のキャリアと出産のタイミングはいつも悩ましい。結婚しないで子供を持つことも悪くないけど、できればそれはセットであってほしいのは誰しも思うこと。どれもあきらめられなのが女性だから、あきらめなくてすむ方法があるならそうしたい。
今日の話を20代の私に話してあげたかったと私は思いました。
あっという間の2時間半。もっと時間があったらまだまだ話せそう。そんなことを思った第1回でした。
主催者の私たちも一緒に楽しめた、そんな会にしてくれた参加者の皆さんに感謝したいと思います。
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