2014年1月12日日曜日

MRになりたい学生のためのシークレットセミナー

今年も就活生の前でプレゼンをする機会を頂きました。
基本メッセージは変わりませんが、MRのマナーをテーマにお話をしました。

昨今MRのマナーの悪さに関して話題になります。
あげられている事例は当たり前のことを当たり前として行動できていなかった結果だと思います。
病院は病気の方がいらっしゃるところでその方々を一生懸命治療をしたりサポートをする人が働いているところという意識があれば自ずと自分の行動がおかしいと気づくはずです。ところがそれができていない。多くの人は医療に貢献する気持ちもあるはずなのに、売り上げ至上主義や目の前の忙しさで自分の行動を振り返ることができていません。それは普段からのちょっとした世の中の気配り心配りが行動として現れていないのです。

就活をしているときも普段のちょっとした癖や習慣がでてきます。
面接以外のときも、世間一般のマナーや心配りができれば、緊張してもとっさに体は動くと思います。

また、その習慣が社会人になってもきっと自分の身を助けてくれることでしょう。その一旦を少しお話しながら、当たり前のことを行動レベルで普段からできるようになってくださいというのが私の言いたかったことです。

面接以外のときも、世間一般のマナーや心配りができれば、緊張してもとっさに体は動くと思います。
また、その習慣が社会人になってもきっと自分の身を助けてくれることでしょう。

その努力をするか、しないかは本人次第だと思います。
約50名の学生さんの一人でも二人でも変わってくれればいいなと思っています。



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