2014年10月26日日曜日

Happy~しあわせを探すあなたへ~ 映画上映&ワークショップ


実は体調がずっと優れずぎりぎりまで、参加しようかどうしようか迷っていました。でもなんとなく行けそうだったので参加してきました。

この上演会はお友だちの河内さんとのぶさんの企画だったので、なにかきっといいものを持って帰れる機会なのではないかなと思って参加してきました。

やはり、行って正解でした。

病気というと不幸であるという固定概念があるけれど、不幸にしているのは自分なのかもしれません。確かに病気はつらいです。なかなかそのつらさと理解されなかったり、自分が思うようにならない歯がゆさ、悔しさもあるでしょう。

しかし、心の置き方を変えると病気だから不幸なのではなく、自分で自分を苦しめているから不幸なのだということがわかりました。

今の自分が幸せだと感じないとすると、自分の心がどこにあるのかよく見つめてみる必要があるのですね。

私にとってHappyとは、美味しいものを食べること。そしてきれいなもの(景色だったり、光るもの)を見ること。そして楽しそうにしている人たちを見ていることです。

そう考えると身の回りにはHappyがたくさんあるはず。それでも忙しかったりするとHappyを見つけられなくなってしまいます。
Happyを見つけられる状態に保てるように精進したいです。

2014年10月13日月曜日

ともちゃん部の部室



久々に地域医療を育てる会の読書会に参加してきました。

場所は城西国際大学でしたので、秋晴れのもと、ちょっとした東金までのドライブでした。すっかり秋ですね!紅葉が美しいです。

読書会では「暮らしの保健室」が今回のテーマでした。
やっていることからこの保健室を自分の地区で作るためにはまで多岐にわたる話でとても勉強になりました。

私自身は保健室がくつろげる場所というイメージがどうしても持てません。これは学生時代のイメージが強いからでしょうか?私が保健室に行くときはけがをしてちょっとした手当をしてもらったくらいです。保健室の先生とも仲は悪くないですが、そこに相談しにいくようなこともなかったし、体調が悪くて少し休ませてもらうことも少なくむしろ保健室の匂いが好きではありませんでした。

私はよっぽど部室や体育館のすみっこのほうが好きです。なんか小汚いけど、なんとなく一緒にいて漫画を読んだり、お菓子を食べているのがいいと今でも思います。(だらだらした学生時代だった。。。)

なので私にとって「保健室」と名前がついた時点で、調子が悪いときにいくところというイメージなんです。別に「暮らしの保健室」を否定しているのではないです。

私が場を作るなら、ともちゃん部の部室かも(笑)