これが私の結論です(笑)
体育会系といっても、別に体罰を与えることを言っているのでないです。
社会人になったばかりの人は、経験も浅く自分で仕事を完結することはできません。そんな彼らに対して「最近の若い者たちは・・・」といって彼らのできない部分にフォーカスし、あきらめてしまうのはあまりにも育成責任者の怠慢のように思います。
スポーツを指導するときにも、そのスポーツの楽しさや喜びを教えないとそのスポーツを続けてくれないし、上達してくれないですよね。
会社の中での教育も私は同様で、仕事の楽しさややりがいを一緒に指導できないと新人は育ってくれないと思っています。
体育会系のいいところは暑苦しいくらいのコミュニケーションと熱血です。暑苦しさのイメージは松岡修造です。
熱血はいいですが、やはりそれだけではだめです。スポーツも教育も科学的であるべきだし、根拠をもとに教育をしていくことが求められると考えます。
そういう意味での「新人教育は体育会系」なのです。松岡修造の熱さとイチローのストイックさで教育ができるといいですね。と体育学部出身のともちゃんの主張です。
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