8月9日WAVES Cafeのワークショップに参加してきました。
WAVESとは「健康人の栄養状態の維持・向上と高齢者の地域医療福祉の基盤確立のための栄養教育プログラムとしてJASPEN2014 オープニングセレモニーにて東口高志理事長より提言されました。
参加されているかたはほとんどが医療者でしたが、私を含め現場ではない方も参加されていました。
前半は東口さんの想いを語るプレゼンからスタートし、その後、ワークショップでお世話になってる清水さんのワークショップでした。
ワークショップでは各テーブルごとのテーマに関するマインドマップを作成したのち、自分たちは何ができるか?を話し合いました。
そのときに出てきたのが↓の内容です。
私のキューピーちゃんは勉強会のテーマを対局から眺めながら「草の根勉強会にはどんな人たちが来ているんだろう??」と考えています。
草の根勉強会は参加する人たちがフラットな立場で主体的に参加することが必要で、そこに参加する人が持っている力を合わせれば、何かしらできちゃうんだなと感じました。
顔の見える関係が構築できれば、一般の方も信頼のおける人の話から正しく医療に関する知識を理解してくれるのだろうと思います。そんな関係性がつくれる勉強会があちこちで開かれた面白いですね。
私のできることってなんだろうと思うとやっぱり、トレーニングやファシリテーションのスキルを持っていることから行動に移せるワークショップの企画かなって思います。
ますますスキルを磨くよう精進したいと思います。
これはワークのときにつかったキューピー集団です(^^
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