マギーズを日本で初めて立ち上るというプロジェクトのキックオフミーティングがあったので参加してきました。
マギーズはイギリスのがんサバイバーのための相談支援センターです。
それをがんサバイバーの鈴木美穂さんと暮らしの保健室の秋山正子さんの二人が「マギーズを東京に!」ということで立ち上がったそうです。
◆マギーズ東京プロジェクト
このプロジェクトは女性が多いんですよね。
なので女性のパワー炸裂状態っていうのがとても特徴的。
その建設の資金を集めるためにクラウドファウンディングを使って700万円を集めるそうです。
◆Ready For ? (マギーズ東京プロジェクト)
資金集めはどこのNPOも苦労をしていると思いますが、こういった方法はとても参考になります。
マギーズのコンセプトや空間って素敵だなって思います。
広くて明るく、くつろげる場所ってがん患者さんでなくてもあったらいいなと思います。
懸念点があるとしたら、継続的な運営資金だと思います。
本国イギリスではこの運営は寄付で行われているそうです。
日本において継続的な運営をどのようにしていくのか、そしてそれを支える人や団体はどのようになるのかまだまだ未知です。
一時だけのブームにならないように祈り、湾岸エリアの発展にも寄与するこのプロジェクトを応援したいと思います
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