今回のさんむ医療センター若手医師を囲む会では、事例を提示していただき、医療者と市民でディスカッションをしました。
テーマはがんの末期で認知症の患者さんをどう支えるか?でした。
在宅をすすめていくには、家族ががんばりすぎないって大事なことだなと思いました。
患者さん本人へ手を尽くすことができなくても、介護する人が休んだり、介護以外のことの負担を減らす手だてを考える視点もあれば、少しでもよい介護ができるようになります。
でも、いちばん目からウロコだったのは介護にかかる費用負担を公平にできる仕組みやルールをきちんと決めることでした。
う〜ん、確かに!!
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