お友達に誘われて行って来ました。東京医療センターの周辺地区なのでどんな方々が活動されているのかな?と興味津々でした。
今回のテーマは「歯科衛生士」でした。
人が生きて行くためには食べていかなくてはなりません。食べるという行為は生命維持だけではなく、楽しみとしての食べるということもあると思います。そして食べるためには歯が必要です。また歯をくいしばることができないと大きな力を出すことができません。そんな歯を守り、口の中を衛生的に保つお仕事が歯科衛生士さんです。食べるという面から嚥下リハにも関わっている職種となります。
お話を聞いた後のワークでは事例をもとにそれぞれの職種でどんな関わりができるかということを話ししました。事例をもとにお話すると色々な視点や知らないことが聞けて面白かったです。患者さんの事例を伺うとやはり食べることや歯の大事さに気づいていない方が多いんだろうなと感じました。ケアする人がその重要性を知って、いろんな職種からのアプローチで健康をサポートする体制が大事だと感じました。
それ以上に参加できてよかったのは世田谷の医療の様子や現場の話を聞けたことです。実感として地域の医療が感じられました。詳細は書きませんが暮らしと医療がまた身近になってきたように思います。
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