英語を勉強し始めたのは一体いつのことだろう。中学から数えたら、、、考えたくないくらいの年月が経っている。
英会話に通い始めたのは無理にでも会話をする機会をつくらないと思ったのがきっかけで、思った通り予習も復習もほとんどせずに行き当たりばったり。それでもその場所にいくという行動だけでここまでやってきました。
それでも続けることが一番なんだということを私の身をもって証明しています。
そんな私が企画した「英語で茶話会」は、英語を話す機会をもちたいという人で集まり英語でコミュニケーションをとるというものです。
どんな言語をつかうかよりもコミュニケーションをとることの大事さが学べればいいかなと思っています。いわゆる気合と根性で意思疎通です。躊躇せずに会話に参加することができれば、人と人は繋がることができると私は考えています。
とはいうものの、第一回を始めるにあたって、本気でナーバスになりました。
当日の朝の夢はなんと「英語で茶話会」をしていて必死で英語を夢の中でしゃべっていました。こんなことは滅多にありません。それだけ緊張していた証拠です。
メインのファシリテーターは私の10年来の友人のひろちゃんにお願いしました。
彼女は独学で英語を学びました。現在、仕事で英語を使うこともしていますが、3年前にはハワイに住み、そこの薬局で仕事をした経験もあります。
今回は初回ということで、お互いのことを知りコミュニケーションをとることに重きを置き、ひたすら場の流れのままに進行させていきました。
自己紹介1では、名前とどこからきたかを話してもらい、それに対して質問をしていきます。自己紹介2では、なぜこの場に参加しようと思ったかを話してもらい、それに対してみんなで質問をするという流れです。
今回の参加者は7名+私とひろちゃんで9名なので全員で会話をしました。英語で話をする時間は90分なので、長すぎずもう少し話してもいいかなという感じなので、会としては準備と片付けを入れると丁度の長さだったのではないかと思います。
参加された方は様々なバックグランドでした。私のお友達ばかりなので医療に何かしら関係しており、製薬企業の薬事、MR、開発、医師、薬剤師、テニスコーチ(医療安全に関する仕事もしています)生命保険、ジャーナリストでした。これも面白い縁ですよね。
英語に関しては全く英語ができないというよりは、話す機会だけがなく、とっさに英語がでてこないだけだと感じました。きっと私よりずっと読み書きができる人たちなんだろうなと思います。
第二回、三回が楽しみになってきました。
次回以降は英語初心者の方もぜひ来てほしいなと思っています。
なんて言っても英語は気合と根性ですから(笑)
私の場合、最後はジェスチャとお絵描きです。
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