ビジネスモデルイノベーション協会ヘルスケア分科会主催のヘルスケアシステムを紐解くワークショップの第二回を実施しました。今回は医療・介護業界のパラダイムシフト〜システム 疲労 がテーマでした。お話した内容としては健康格差と地域包括ケアと地域医療計画です。
本当に一つの話だけでもかなり話すことがあるのですが、概論的に話をするのは大変です。でも話をすることで自分の頭の整理にもなりました。
健康って概念的で、何を持って健康を表すのかということはとても大事なことです。そして人の健康は何によって影響しているのかということがわかっていると、今回はほとんどお話できませんでしたが、プライマリ・ケアの重要性について府落ちしやすいのではないかと思っています。
その健康が地域によって差があるという事実が紛れもなくあり、その地域差を地域包括ケアシステムでどうにかしようとしているのでそりゃ大変よねーということを話しました。
もっとテーマを絞って議論もしたいとこですが、それは今後どこかでお話する場をどこかで作りたいと思っています。
第3回は8月8日です。「ヘルスケア業界の未来 に向けて 〜2035年からみた2018年改定」ということで、2035年からバックキャスティング的に考えることをしてみたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿