2015年10月6日火曜日

二日続けて制度を語る


医療保険制度に関わる企画をしているのですが、2日連続して制度について語ってしまいました。1日目は「市民の医療参加を創る会」の来年以降の企画を練るため、そして2日目は新たな企画「かかりつけ薬局・薬剤師を語る会(仮称)」のキックオフミーティングでした。といっても必ず飲食が伴っているので、単なる飲み会のように思われますが、ちゃんと真面目な話をしています。
一緒に企てをしている人が飲まないので、私が勝手に飲んでいるとも言えるかもしれません。。。

どちらも複雑怪奇な医療・介護制度をぶった切り企画でもあります。でもちゃんと参加者が考えてくれるように流れはちゃんと計算しています。
勝手に話して終わり、という自己満足のワークショップにはしたくないと思っています。
制度は複雑怪奇だけど、特にどこに焦点をあてて議論してほしいかは企画側では明確にしています。でもそれがうまくいくかどうかは当日になってみないとわかりません。

医療・介護は社会保険方式で社会全体で自分たちの医療・介護リスクをシェアする仕組みです。(税金も入っていますが)
それなのに自分たちの医療・介護をどうするかの議論を市民ができていないという現状があります。

少しでも知ってもらう、そして声をあげる、行動できる人が増えるようにと活動できればと思っています。



↑これはかぼすの時間(とき)というビアカクテルです。面白い色だったのでパチリ。
エビスビール+カボスです。

びっくりする色だけど、美味しい。なんかそんなワークショップになるといいな。

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