中学校の同級生が代表を務める演舞集団UTARIのお芝居を観に行ってきました。
ことだまのさきわう国ってなんだろうと調べてみたら、日本の事なんですね。
言霊が幸せに集う国ってなんか素敵ですね。
前回は幕末の新撰組 土方歳三の回顧録を演舞と芝居で和風ミュージカルぽい感じでしたが、今回はフラメンコと小鼓と能管のコラボレーションです。
フラメンコギターと能管の組み合わせが斬新です。
戦国時代の近江の国の恋の話です。
外見にコンプレックスのある教養ある男性と教養のないルックスがよい男性。
恋の相手は見た目のよい男性に心惹かれてしまう。
それでも一途に想いを寄せる男性の心情をフラメンコギターが激しく表現します。そして演舞で切なさを彩ります。
なかなか面白い作品でした。でも日本語が難しそうでした。。。。
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