2016年6月20日月曜日

食べたいものは食べたいんです



この写真はInstagramに載っけた写真です。身近なものを撮ってはアップしています。
それにしても私は甘いものが好きで、よくいろいろ食べています。
和も洋もどちらも好きですね。ついつい手がでてしまいます。今日は自分の味覚と体調の変化について書いてみます。

私は甘いものが好きと書きましたが、私の場合、結構体調に左右されるようです。本当に体調がいいときと、何かの調子が悪いときでは好みの味がどうやら違うというのは自分でわかっています。食事が取れないくらい体調が悪いときはプッチンプリン®しか受け付けなくなるし、疲れているときの甘いものが欲しいときのチョコレートとか、生理前の体調不良時はシュークリームやらカスタードがこってりなどいろいろ好みは変わります。好みは違っても体調によって食べたくなる種類が違うと感じている人は多分他にもいると思います。

だからといって欲求の赴くままに食べると後悔することが多く、私は食べ過ぎて気持ち悪くなってしまいます。食べちゃう自分が悪いと思わないで、そういう自分(甘いものが衝動的に食べたくなる自分)がいることに気づくことが大事だとおもいます。そこで、冷静になぜこんなに気持ち悪くなるくらい食べたくなるのだろう、自分の体調はどこが良くないのだろうと考えることが必要です。そしてその原因を理解し、その自分なりの原因となるものに対する対応をきちんとしていくことが自分の体調をコントロールすることになります。

食べ過ぎて「私ってなんで食べちゃうんだろう。ダメだな。」と思って「食べちゃいけない」と思うと余計に過食になります。それは良い悪いは関係なく、その甘いものに意識が集中するのでどんどん気になります。しかし、食べちゃう自分に集中するのではなく、原因に意識を向けるとそちらの改善に向かいます。

この方法を知っていると、ちょっと食べてしまっても自分のちょうどよいところにもっていくことができます。一度試してみてください。

あ、ケーキを食べた言い訳ではないですよ。




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