2016年9月10日土曜日

銚子電鉄


銚子電鉄に乗ってきました。

旭中央病院でのヒヤリングもあったのですが、銚子電鉄に乗るのも目的の一つでした。

この電車に乗りたかった理由は、廃線の危機を救った「ぬれせん」の話を聞いたことがあったからです。


ローカル線って、ほのぼのしたエピソードがあることが多く電車がすきというより、そういった物語を聞いたり考えたりすることが楽しいです。

行ってみて、本当に社員が一生懸命にいろんなアイディアをだして少しでも赤字を解消しようと努力をしている姿に感動しました。

なんといっても、車掌さんが電車の中をものすごい勢いでダッシュする姿は、何も言えなくなります。車掌さんは一人で切符の販売からドアの開閉までをします。確かに人件費を抑えようとすると必然的に一人で何から何までしなければいけないですよね。

電車の中の広告も都内の広告とは違い、手作り感がかなりあります。

単線で運行も1時間に1本程度でそれでも頑張っているところがこの電車のいいところなんだろうと思います。


記事「お化け屋敷電車」で集客 銚子電鉄















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